ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの入場ゲートでの待ち時間を短くするための裏技をご紹介します。
混雑日には、入場ゲートで30〜40分も待つことがありますが、これからご紹介する方法を使えば、よりスムーズに入場できること間違いなしです！
アーリーパークインを利用する
アーリーパークインは、JTB専用のスペシャルプログラムで、ユニバのオフィシャルホテルに宿泊した方が利用できるサービスです。
このサービスを利用すると、ユニバのオープン時間の15〜30分前に先に入場することができます。
オフィシャルホテルに泊まり、アーリーパークインの緑のチケットを受け取ったら、入場チケットと一緒に持参してください。
アーリーパークのメリット
オープン前の30分間は、ほぼ貸切状態で楽しめる。
人気アトラクションに一番乗りできる可能性が高い。
入場ゲートの左側に並ぶ
オープン時間前、アーリーパークイン利用者の専用待機列が左側に設けられます。
このため、アーリーパークイン利用者が先に入場すると、左側の列が早く進むことになります。
混雑時には、左側の列に並ぶことで他の列よりも早く入場できるチャンスが高まります。
入場ゲートの右側に並ぶ
右側の列は駐車場やタクシー、バス乗り場からのアクセスが多く、左側の列（ユニバーサルシティ駅や公式ホテルからのアクセス）よりも比較的空いています。オープンしてからは、右側の列に並ぶことで早く入場できることが多いです。
手荷物を少なくする
手荷物検査は、クルーが手動で確認します。
荷物が多いと検査に時間がかかるため、手荷物はなるべく少なくしましょう。
また、検査直前にはカバンを下ろして準備しておくとスムーズに進みます。
最近では、金属探知機や手荷物検査機も導入されていますが、ポケットの中のものは全てカバンに入れておくのがポイントです。
入場ゲートのブロックの端に並ぶ
入場ゲートはブロックごとに分かれています。
ブロックの真ん中に並ぶと、列が交差して混雑することがあります。
端っこの列に並ぶと、スムーズに入場できることが多いです。
まとめ
入場ゲートでの待ち時間を短縮するための裏技をご紹介しました。
混雑する日でも、この裏技を使えばスムーズに入場できるはずです。
これからユニバに行く方は、ぜひこれらの方法を試してみてくださいね。
